2016年10月4日

マンドリンスーパーユースオーケストラ(仮称)設立に向けて

 マンドリン、それと同じ発音形態を持つマンドリン属の楽器は、脇に抱えた楽器を右手に持ったピックというもので弦を弾く、いわゆる撥弦楽器と呼ばれるものです。ピックを通して弦を捉え、感じ、弾く圧やスピードで音色を多彩に変化させることができるというその発想は、鍵盤楽器に例えていうならばピアノというよりはチェンバロに近い、繊細で美しい音のする楽器たちです。
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2016年8月3日

 朝倉の街に第九が響くようになって4年目を迎えます。継続は力なりという言葉を思い起こさせますが、演奏会というのは、参加される方々の準備や日々の生活の合い間を縫っての練習、そういった一つ一つの多くの積み重ねの結果でありましょう。そのような努力を重ねることができるのも、共に歌い音楽を奏でたい指導者や仲間がいるから、そして何よりもそこに素晴らしい音楽があるからであろうと思います。歌おうと思ったら歌える環境がこの朝倉にあるということが何より素晴らしいことです。
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2016年3月29日

 曲がりくねった一本の長い道。果てしなく続く緩やかな登り坂。それは、時に登っているのかそうでないのか分からなくなるくらいの緩やかな登り坂。一つのオーケストラの歴史とは、このようなものではないだろうか?そこに関わる人たちの人生のドラマを乗せて、オーケストラはゆっくり着実に進み続けてきた。時に迷いつつ、しかし確実に。
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