2017年10月23日
皆さま、本日はコンセール・エクラタン福岡の第5回演奏会にお越しいただき、ありがとうございます。
本日は「モーツァルトの名曲と迷曲?!〜迷曲の謎を指揮者 橘直貴が解き明かす〜」と題しましたモーツァルト三昧の演奏会です。最初に協奏交響曲を演奏した後、演奏会後半で聴いていただく交響曲について、音楽付きの説明を行います。 続きはこちら »
2017年10月23日
「第2回 親子で楽しむ 一日かぎりのオーケストラ」公演が本日こうして再び開催される運びとなりました。会場にお越しの皆さま、ご来場のほど誠にありがとうございます。昨年オープンしたばかりの新しく素晴らしい響きの、ここ久留米シティプラザ「ザ・グランドホール」において、オーディションによって選ばれた皆さんと「コンセール・エクラタン福岡」による、まさに「一日かぎりの」演奏会です。昨年の第1回では、地元久留米の藤田バレエ研究所の皆さんによる華やかで素晴らしい踊りと音楽のコラボレーションも実現しました。 続きはこちら »
2017年7月11日
2017年5月25日
今日も「弦楽グループひととき」の演奏会の日がやって参りました。
毎年ほぼこの時期に、こうして皆さまの前で演奏させていただく機会をいただいておりますことをメンバー一同、深く感謝しております。
例年、メンバーの方々からこのプログラムにご挨拶の文章を書いて下さいと依頼されるのですが、毎年同じようなことを書いても仕方がないので、今回は私が今勉強していることややりたいことを少し書いてみたいと思います。
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2017年4月10日
ある作品の書かれた背景を知ることは、その作品の愛好者に聴く楽しみを膨らませてくれるもの。そして、作曲者が頭に描いたイメージや思いに思いを馳せることは楽しいものです。
さあ皆さま、想像の翼を広げてみましょう!
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2017年2月17日
2017年2月13日
チャイコフスキー × ベートーヴェン
運命のモチーフが導く2つのNo.5
オーケストラの名称として、管弦楽団、交響楽団、フィルハーモニーなどがありますが、その中で「室内管弦楽団」という名前に、皆さまはどのようなイメージをお持ちになりますか?
「室内」ということから、室内楽という言葉が連想されるでしょうか。それ故に小さな規模のオーケストラのことを室内管弦楽団と想像される方は多いのではないかと思います。
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2016年10月4日
マンドリンスーパーユースオーケストラ(仮称)設立に向けて
マンドリン、それと同じ発音形態を持つマンドリン属の楽器は、脇に抱えた楽器を右手に持ったピックというもので弦を弾く、いわゆる撥弦楽器と呼ばれるものです。ピックを通して弦を捉え、感じ、弾く圧やスピードで音色を多彩に変化させることができるというその発想は、鍵盤楽器に例えていうならばピアノというよりはチェンバロに近い、繊細で美しい音のする楽器たちです。
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2016年8月3日
朝倉の街に第九が響くようになって4年目を迎えます。継続は力なりという言葉を思い起こさせますが、演奏会というのは、参加される方々の準備や日々の生活の合い間を縫っての練習、そういった一つ一つの多くの積み重ねの結果でありましょう。そのような努力を重ねることができるのも、共に歌い音楽を奏でたい指導者や仲間がいるから、そして何よりもそこに素晴らしい音楽があるからであろうと思います。歌おうと思ったら歌える環境がこの朝倉にあるということが何より素晴らしいことです。
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